クライアント様データ
Mさん(27歳・グラフィックデザイナー)
すーっごくかわいくてユニークなスマホケース作られてます!!
犬、猫、お花が好きで他と被らないもの探してる方は必見です。
パーソナルカラー:強い黄み/鮮やか
体型:身幅が狭く全体的に華奢なIタイプ
印象タイプ:アヴァンギャルド
現在、自分ブランド確立コースで大変身中です!
イエローベースはベージュが苦手な人もいる
Mさんはイエローベースでとにかく鮮やかなことがキーワードになるタイプで、濁りが苦手です。
このようなタイプは、往々にしてベージュが苦手です。(ベージュは濁りなので)
そして、鮮やかな色であれば、青みに寄ったカラーは、黄みと比較すれば顔色が落ちたり、寂しく見えたり、濃い色だと色の主張が強すぎたり、ややキツい感じに見えることがわかるのですが、それを着ていても「変だね」という人は少ないかもしれません。
過去にMさんは、パーソナルカラーでサマーと診断されたそうですが、青み×濁りは、ものすごく存在感が薄くなり、明らかに苦手です。
しかし、ベージュが苦手で、ブルーベースと判断されたのかな?と思います。
さらに、鮮やかな青みカラーだと強すぎるので、サマーという結果になったのかなぁ?と予測したのですが、サマーの色の中で苦手な色も多かったはずなので、なぜそう判断されたのかはわかりません(>_<)
とにかく、ベージュが苦手、グレーが苦手なのは、濁りが苦手なパターンもあるので、それだけでブルーベース、イエローベースを決めるのは危険ですね。
アヴァンギャルドタイプはどんどん攻めよう
Mさんは、海外滞在もされていて、好奇心も旺盛なタイプですが、ビフォーだとおとなしいイメージに見えますね。
ズバリ、お悩みは「弱そうに見える」ことでした。
確かに、初日お会いした時の第一印象とお話した後の印象が違いました。
本来のご自身と違っている外見は、やはりもったいないな、と思います。
アヴァンギャルドタイプと診断された後のMさんは、デザインを攻めたり、色を攻めたりと、思い切り攻めることで、水を得た魚のようにイキイキと華やかに装っていらっしゃっています。
そう、この見た目こそ、海外にも強く、興味があることに邁進する「Mさんらしさ」が表れています。
とっても素敵!
人によっては、アヴァンギャルドタイプと診断されて、この「攻める」スイッチの切り替えがなかなかできない方もいらっしゃいます。
特に大人の方に多いですね。
Mさんに、すぐ切り替えられたコツをお聞きしましたら、「自分をデザインするように考えたら、すんなりいきました〜!」と!
なんとデザイナーさんらしい考え方!面白いなぁと思いました。
アヴァンギャルドタイプはメイクもしっかりめがお似合い
念の為同じような表情のお写真も。
Mさんは、最初はメイクも薄めでしたが、アヴァンギャルドタイプは色を強く出して遊ぶメイクもお得意ですし、ある程度メイク感がある方が華やかさが増します。
アイラインもしっかりめに入れて目力も強く。
逆にナチュラルメイクすぎると、華やかさが出せずに、存在感が薄くなってしまいがちです。
お顔立ちからの大きなポイントはチークの位置ですね。
Mさんは頬骨の下のお肉が少ないので、逆にここをふくらませることで、より理想的な卵型の輪郭に近づきます。
日本人は「顔を小さくする」とか顔を削るようなメイクに反応してしまいがちですが、削ったほうがいいパーツと、膨らませるようにあえてボリュームを出した方がいいパーツがあります。
削る必要がないのに削ってしまうことで、バランスが崩れてしまうこともあります。
メイクしたら余計ブスに見える、とお悩みをいただくこともあるのですが、そういう方は、顔の骨格と合っていないメイクをしている可能性大ですね。
そしてMさん、最初は肌のトラブルがあったのですが、それは「やりすぎスキンケア」が原因でした。
それを一切やめてもらって、基本の基本のシンプルなスキンケアはしっかりやっていただいたら、劇的に肌が改善していて、お肌がきめ細かくツルツルになってて感動〜!!
Mさん、まだ半分のレッスンでこの変化。
もっともっと大きく変化される可能性があり、私もとても楽しみです!
これからも、さらにMさんの魅力を最大限に引き出していきたいと思います!!