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下まつげのマスカラがダマにならないとっておきの道具

最近は、マスカラも進化したので、付けただけでキレイに完成するマスカラがほとんどですよね。
(ただし、余分な液が付いたままダイレクトにまつげに付けていたら、キレイに仕上がるものも仕上がりません!)

昔のマスカラは、マスカラ液やブラシの質が今よりも良くなくて、すぐダマになりやすく、毎回コームで梳かさなければならないものも多かったです。

しかし、今の優秀なマスカラを以てしても、でもどうしてもダマになりやすいパターンがあります。

それは、下まつげにマスカラを付けるとき。

下まつげはそんなに密集していないので、毛と毛が固まってしまったり、ダマが付きやすいです。
特に毛が固まってしまうと、仕上がりが不自然になってしまいますよね。
しかし、昔のマスカラコームだと、コームの隙間が大きすぎて下まつげはうまくとかせません。

そこでお勧めしたいのが、この道具です!

白鳳堂の「マスカラ扇段」というブラシです。

ブラシなので、毛と毛の間にスッとブラシが入って、細かいダマもきちんと取ってくれる上に、きちんと毛がセパレートするので自然な仕上がりになります。

メイクにおいて、やりにくいこと、うまくいかないことは、だいたい道具を変えれば解決します。

ちなみに、上まつげにマスカラを付けるときに、昔はマスカラがダマになるから毎回梳かさなければならなかったのであって、今のマスカラを付けて全くダマになっていないのに、昔の癖で昔のマスカラコームで梳かしていたら、かえって毛が束にまとまったりして不自然になることもありますのでご注意を。

今は、毛と毛をわざとまとめたようなドールまつげは、日常メイクではあまりやらないです。

こういう意味でも、コスメや道具、メイクの仕上げ方はどんどん進化するので、メイクは時代に合わせて必ず変えていきましょう。

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