コーディネート美人コースは、1回の座学でも効果抜群のレッスンと、1ヶ月のLINEコーディネートチェックが付いています。
自分ブランド確立コースも、同じ内容が含まれます。
今回は、実際のクライアント様とのLINEコーディネートチェックの様子をご紹介します。
コーディネートレッスンを受ける前のクライアント様
既に、パーソナルカラーや印象タイプは診断済みです。
多くの方も、こちらのクライアント様のように、似合うものは選べるけど、コーディネートをどうしていいのか分からず、洋服を着るだけになってしまう・・・という方は多いと思います。
コーディネートレッスンとは?
コーディネートは、ある程度のセオリーに当てはまる「良いコーディネート」はありますが、その洋服をなぜ選んで、どう着たいかという表現は人それぞれだから、「“正解の”コーディネート」はありません。
正解は自分で見つけるものです。
MIROIRのコーディネートレッスンは、正解を作りやすくする、良いセオリーを分かりやすく解説します。
・どういう考え方でその日着る洋服を選ぶのか
・どういう色の組み合わせをするとオシャレに見えるのか
・どういう色の組み合わせが誰が見ても変に思われるのか
・腕まくりなどはどういうときに、どういう方法でやるのか
・その日の服装にふさわしいアクセサリーの選び方と揃えていた方がいいものとは
・バッグと靴の組み合わせ方
など、基本中の基本が理論でわかるので、どんなパターンでもうまく着こなせることができるようになります。
実際のLINEコーディネートチェックの様子
ただ単に、コーディネートが良い、悪いの判断ではなく、クライアント様がやろうとしたことに対して、何が素晴らしくて、何が足りないのかを細かくアドバイスしていきます。
・オフィスでこのオレンジが派手すぎないか、
・全体のコーディネートにバッグが合っていないような気がするのはなぜ?というご質問
クライアント様の会社のドレスコードに対して、このオレンジは全く問題ありません。
ただ、クライント様が、華やかにしたいのか、目立ちたくないのかによって、オレンジがふさわしいかどうかは変わります。
バッグについては、オレンジとの色のトーンが合っていない(詳しくはご本人様にのみ解説しています)ことですね。
次は同じトップスを休日バージョンにしたコーディネート。
小物の使い方も色のバランスもいい感じです!
羽織りを使ったパターン。
レースは柄になるのか?柄になるとしたら、この柄on柄はアリなのか?というご質問です。
レースは通常は柄として考えた方がよいケースが多いのです。
そしてこれは柄on柄になっていますが、アリです。
なぜなのかはコーディネートテキストに書いています。
それを受けて、これはNGパターンですよね、とわざわざ作ってくださったコーディネート。
なぜ、同じ柄on柄でも、上はよくて、下はダメなのか理由をきちんと説明できますか?
クライアント様は、「○○だからですよね」と理由の説明も完璧にできるようになっています。
季節感の取り入れ方のご相談です。
このベージュは、春夏には暑苦しいかどうかのご相談です。
このベージュ自体は季節感にはさほど影響しません。
むしろ合わせる色によって、季節感を変えられるアイテムですね。
こちらのコーディネート、爽やかな色とヴィヴィッドな赤で夏らしいですよ。
このスカートを使ったコーディネートをさらに送ってくださいました。
右端のネイビー(写真だと黒っぽく写っていますがネイビーです)は色が重いですか?とのご質問。
オフィスコーディネートだったら、このくらいの重さもカッチリした雰囲気になるのでアリだと思います。
もしプライベートだと、バッグは小さくした方がいいですし、真ん中のものより少しフォーマル寄りな雰囲気に仕上がります。
こんな感じでおひとりおひとり、最適なアドバイスをしております。
どうぞご活用くださいませ。
ちなみにこちらのクライアント様もunder150cm!
どんな体型であってもオシャレって楽しめます。
これからも、クライアント様がどんなコーディネートを楽しまれるのか、私も楽しみにしています!