私は、MIROIRにお越しいただいたクライアント様には全身全霊で、
お伝えできることは出し惜しみなく全てをお伝えしています。
それを全部やっていただければ、絶対キレイになる!!と確信を持って伝えます。
クライアント様が、その情報を取捨選択して、全部やらないかもしれないし、
やる気がなくなって、全くやらないかもしれない。
難しいなぁと思って、できる範囲以上のことはやらないかもしれない。
それでも、全部伝えます。
「この人はどうせやらないから、やれる範囲だけ教えとこう」という考えは、
クライアント様を信頼していないな、と思います。
やるかやらないかは、クライアント様が決めることであって、
教える方が決めてはいけないことだと思います。
だって最初から、「この人はキレイになれない・上達しない」と決めつけているのと同じだからです。
せっかくの可能性を教える方がストップするのはやってはいけないことだと思います。
ちなみに、母が先日教えてくれたのですが、
私は4歳で、筆算を使った掛け算や割り算を計算していたそうで、
小学生のドリルを遊びとしてやっていたそうです。
今の甥っ子と同じくらいの年なのですが、
あの年で筆算で計算するなんてすごい、と自分のことながら感心(笑)
全然そのときの記憶ないんですが・・・
でも、どうせ4歳はまだできなだろう、じゃなくて、
教えてみた母がすごいな、と思いました。
面白い、やれそう、と思ったら、人はやるし、できるんです。
私は、全員、できると思ってお教えします。
「ちょっと難しそうだけど、それでもやってみたい!!」
そう思っていただけるように、いかに楽しく伝えることができるか、
それが教える方の力量だと思って頑張ります!!