アラフォー世代で、バッチリきめたファッションをしているのに、
なんだか違和感を感じる方ってお見かけしたことありませんか?

きっと、そういう方って、若い頃に褒められたファッションが
成功パターンでインプットされているのかもしれません。

私が20代前半だった頃、エビちゃんファッションが大流行していて、
私もシフォンのトップスにフレアスカートという格好をしていました。
そして、こういうファッションが似合うと言われていました。

似合うと言われたから、私はかわいい系が似合うんだ、と思って、ずっと過ごしてきました。

32、33歳の頃、ふと鏡を見ると、
なんかすごく若者ぶって見える・・・という違和感を感じました。

でも、ずっと似合うって言われてきたから、違和感に思ったのはきっと勘違いに違いないと、
しばらく違和感を無視していました。

そして集合写真を見たときに、恐ろしい事実に気付きました。

Barbie-2011

私が思っていた自分の形と、写真に映っている自分の形があまりに乖離していたのです。

残念ながら、年齢を重ねるにつれ、必ず変化が表れてきます。
お肌は確実にハリがなくなり、くすみやすくなっています。
同じ体重でも、体のラインが異なります。
髪の毛も、白髪が出てきたり、うねってきたり、パサついたりしてきます。

体型の特徴、似合うファッションを決定づける印象タイプは、
多くの方は、30歳を過ぎた頃から徐々に特徴が出始め、
40歳近くなると、もうほとんど「完成形」になってきます。

若いころは、特徴があまり出ません。
肌にハリもあるし、着太りすることもありません。
「老ける」というキーワードもなく、「雰囲気あってカッコいい」に変換されます。
多少安っぽいものを着ていても、かわいく見えます。

しかし、その状態がずっと続く訳ではありません。
今までのファッションに何かしらの違和感を感じたとき、
それがファッションを見直す時期に来たということです。

自分の変化を受け入れ、「今」の自分の体型に合わせれば、スタイルがアップします。
「今」の自分が持っている内面をうまく引き出して装うと魅力がアップします。

人は、劣化するのではなく、常に成長しています。
そこを劣化だと受け止めてしまい、ファッションだけ時を止めようとしても、
ただ若さに執着しているように見えます。

今のあなたにピッタリのファッションが必ずあります。
ファッションも年齢とともに、進化させましょう。

投稿者プロフィール

正田美鈴
正田美鈴イメージコンサルタント
「ファッションとは自分をブランディングするツールである」ことを信念として、顧客の個性を美しく引き出すアドバイスを行っている。